個人的オススメ電動歯ブラシ『オムロン HT-B217-W』が良かったのでレビュー【安価・初心者向け】

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こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。

今回は電動歯ブラシを試しに買って、大成功したのでそのレビューをしていきます。

具体的にはオムロンのHT-B217-Wという製品ですね。電池で動くタイプの格安商品です。

以前、電動歯ブラシの各メーカーごとの特徴についてまとめてみましたがそこでオムロンの電動歯ブラシがかなりコスパが良くていいということに気づきました。

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そこでさっそくオムロンの電動歯ブラシを購入してみたというわけです。

その結果、かなり時短きちんと歯の隙間まで磨けるようになったし、歯ブラシにかける時間が半分になったことで腱鞘炎に悩んでいた手首の負担もだいぶ軽減されてきた感じがあります。

ただ購入する前はオムロンの中でもどの型番がいいかな?と選ぼうと思った時に、ネット上にほとんどレビューがなくて困ったんですよね。

そこで今回はオムロン HT-B217-Wの商品レビューオムロンの型番の簡単な解説をしていきたいと思います。

それではいってみましょう!

結論:安い・シンプル・機能しっかり、で最高の買い物

今回購入したオムロンのHT-B217-Wについて簡単にまとめるとすれば、安い・シンプル・機能しっかり、で最高の買い物でしたね。

安い

オムロン電動歯ブラシは安い。とにかく安いですね。

今回購入したHT-B217-Wも 2000円台で購入することができました。

オムロンは他のメーカーに比べるとざっくり半額ぐらいの価格帯で推移しているイメージがありますね。

1万円じゃとても躊躇して買えないというものでも、3000円ぐらいならダメ元でトライすることはできるのでありがたかったです。

シンプル

商品としてはとてもシンプルですね。

基本的なブラシにまあこんなもんかなという感じの心地よい振動。

他のメーカーはかなり癖のあるブラシがついていたり、振動がめちゃくちゃ強かったり、逆にめちゃくちゃ弱かったりして、「これで本当にちゃんと磨けるのかな…」という不安がありますか、オムロンはその辺すごくシンプルな作りになってると思います。

先端の毛先が少し長めになっていてここで歯と歯の隙間に潜り込んで振動で書き出すイメージですね。

毛の量が少しまばらになっているので、面全体をツルツルに磨くのには少し向いてないかなっていう感じです。

機能しっかり

上と少しかぶりますが電動歯ブラシに求める適度な振動というものは、ものすごく安い値段ながらしっかり確保されています。

電動歯ブラシって上位機種になっていくと、アプリ連携とか、押し付けすぎ検知機能とか「別になくてもいいんだけど…」 という機能がどんどん追加されて1万円も2万円も上がっていきますが、基本的な磨き方はエントリーモデルの機能で十分でしょう。

ちなみにHT-B217-Wには3分で自動で電源が切れる機能が付いています。

これが Amazon のレビューでは否定的に受け止められていますが、個人的には電動歯ブラシで歯磨きの効率が上がったので3分以内に終わってしまうので特に問題ありません。

終わらないときは左右の手を持ち帰るタイミングで押せばいいだけですしそれほど気になってません。

電池式ですし、電動歯ブラシで磨きすぎるのも強いのでこれは逆にあってもいいかなと思います。

ちなみに感覚的には手磨きで6分かかっていたのが、電動歯ブラシを使うと3分で終わるイメージになりました。そりゃ腱鞘炎も楽になるよね。

らくすぎてお昼休みの間でもちゃちゃっと磨いてしまうことも増えました。良いのか悪いのか笑

その他(持ち運び)

ちなみに、こんなふうにポーチに入ることもできるので出先でも使えました。携帯性もなかなかですね。

持ち運び式の電動歯ブラシというと、パナソニックのポケットドルツも有名どころですが、パナソニックは振動がちょっと弱くてあまり好きになれなかったので、きちんとした振動で磨ける電動歯ブラシをどこでも使えるというのは嬉しいです。

電池の持ちも良くて、2週間ぐらい使っていますがまだまだ電池が切れる気配がありません。

1ヶ月ぐらい持ってくれると電池の交換の手間もだいぶ省けるし、出先に持っていく時の不安感が少ないののでいいですね。

注意:欠点もチラホラ

①つるつるピカピカには磨けない

今回購入したHT-B217-Wにとても満足はしています。

安かったし、とても使いやすかったし、歯と歯の隙間の汚れもよく落ちるからですね。

ただデメリットを挙げるとすれば、歯の表面をツルツルに磨く、というとこについては弱いなと感じました。

上でも述べたように毛の量が少し少なめになっていて、 隙間のゴミを掻き出すという設計思想なので面を磨く家からは少し弱いのです。

ここに関しては、手磨きも組み合わせて面で磨いた方がツルツル綺麗に磨ける感じです。

②最安モデルは振動が弱い別物

今回買ったのは下から2つ目くらいのグレードの商品です。

オムロンの電動歯ブラシの型番はとても多くて、しかも生産終了しているものもネットショップでは並行して売られているのでものすごくややこしいです。

下で少し解説もしますが、要するに電池一本で動かす最安機種はネットの評判も良くない振動が弱い別物になりますので買わないように注意して下さい。

今回購入した電池2本で動くHT-B217-Wは、店頭でチェックした充電式のタイプにも劣らない、きちんとした振動を発揮してくれています。

オムロンの型番の選び方

オムロンの製品は型番が複雑なので、今回僕が購入するにあたって調べた結果を僕なりに整理しておきます(違うところがあったらごめんなさい。ざっくりとしたイメージだけ掴めてもらえれば。)

ちなみにオムロンの電動歯ブラシはHT-B***という型番らしいので、末尾の番号だけ以降では示します。

222,224 電池1本タイプ

電池一本で動かす最安機種。振動がとても弱いと不評。オススメしない。

222が最新版で224が一個古いモデル?

216,217 電池2本タイプ

今回購入した電池2本で動かすタイプ 。上のモデルに比べると一段階グレードが上がる。

使ってみた感じしっかり振動しており、これ以上の充電式のモデルにも劣らないいいモデル。

サイズもギリギリコンパクトに抑えられており、分解すればポーチに入れて持ち歩きも可能。3分で自動的に止まる機能つき。

末尾の番号は他にも8とかいろいろあるみたい。

317→319→320→322 充電タイプ

充電式のモデル。先頭の番号が3というのが充電式らしい。

充電式になると型番がさらにややこしくなって正直わけわからんけど、基本的には末尾二桁の番号が大きくなるほど上位機種というイメージで間違いないと思う。

一番安い機種で5000円一番高い機種で2、3万円というイメージ。

ただ高級機種になっても、ネックが少し曲がって磨きやすくなったり、振動のモードが複数選べるようになったりして機能追加されていくのだが、店頭で触った感じ正直そこまで大きな違いを感じなかった

首が曲がっているのは磨きやすいと思ったが、そのためだけに3000円も4000円も追加で出すのはちょっと…という感じ。

次に充電式を買いたいとなったら一番安いモデルを買うと思う。でも、充電先は出先に持ち運ぶこともできないし、電池式のリピートの可能性の方が高いかな。

おわりに

今回は日々の生活で腱鞘炎に苦しんでる僕が、とにかくエントリー向けとして電動歯ブラシを買ってみたという記事でした。

店頭でしっかり見ることができたので、納得して買うことができたのでとても良かったです。

悩みに悩んでオムロンのHT-B217-W(2,600円程度)の買い物でしたが、毎日の歯磨きがとても快適になりました。

今までかけていたのは半分の時間できちんと磨けている感覚があるので、手首が楽になったのはもちろん、日々の生活もスピーディになったと感じています。

全体的にオムロンの機種はシンプルで安い機種が多いので、電動歯ブラシを初めて使ってみたいという人におすすめできるメーカだと思いました。

ぜひ一度トライしてみて、あなたにあった電動歯ブラシを探してみてください。

それでは良いモデリングライフを! Wak

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