こんにちは、Make WakのWak(@wak198)です。
今回はテプラPRO MARK SR-MK1 について紹介していこうと思います。
日常では、「ササッとラベルを作り、大事な日付やメモを忘れないようにしたい!」というシーンがよくありませんか?
事務用品にメモを貼ったり、日付をメモしておきたい時に、手軽に使えるラベルライターがあると便利です。
そんなニーズに応えるために「テプラ」を選んだわけですが、テプラ PRO MARK は特にそのコンパクトさとシンプルさ、スマホ連携機能に興味があって選びました。
実際に使ってみて感じたことをレビューでお伝えしますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは行ってみましょう。
結論:テプラ MARK はサクッとおしゃれラベルが作れる
テプラPRO MARK SR-MK1 は、シンプル・コンパクトで、使いやすく、おしゃれなラベルがサクッと作れる魅力的なラベルプリンターでした。
スマホと繋げば、簡単にどこでもラベル作りが楽しめます。
日々の生活や趣味、特にハンドメイドや名札作り、商品ラベルづくりにピッタリです。
豊富なテンプレートがスマホから選べるから、カスタマイズして自分だけのラベルを作成できます。
クリエイティブなあなたにおすすめです!
一方で、シンプルなラベル(ただの日付とか)を作るには、スマホアプリの起動が少々遅いことや、テプラ本体にキーボードがないことが気になるかもしれませんね。
でも、おしゃれなデザインラベル作りには最適ですよ!
「 文字シールを作る」というよりは本当に 「パッケージ ラベルを作る」というイメージに近い、そんなニーズにばっちりマッチする商品だと思います。
レビュー①:メリット
ここからは、実際にテプラ PRO MARKを使ってみて感じた レビューについて述べていきたいと思います。
使い始める前に知っておきたいポイントや、実際のラベル作成プロセスとその感想についてまとめていきますので ぜひ参考にしていってください。
使いやすさ
スマホアプリと連携して、誰でも簡単に高品質なラベルを作成できます。直感的な操作性は初心者にも優しく、ラベル作成のハードルを大きく下げます。
スマホと一緒にテプラ PRO MARKを使えば、いつでもどこでもサッとラベルが作れます。
本体の見た目からしてシンプルですが、そういった設計思想は統一されているように感じます。
↑ この一括作成モードは微妙にパターンの違うラベルを一気に作って一気に印刷できるのでけっこう便利ですね。
一つずつ手打ちで修正しないといけないところが玉にキズですが・・・。
豊富な機能とテープバリエーション
次のメリットは、機能の豊富さとテープの種類です。
ポップからシックまで、デザインが豊富にあるから、用途や気分に合わせてオリジナルのラベルづくりが楽しめます。
しかも、細かいイラストもきれいに印刷されるので、こだわりのあるラベル作りが可能ですよ。
本体の見た目はシンプルですが、スマホアプリ「hello」と連携させると機能の幅はかなり広いですね。
デザイン性と実用性
デザイン性と実用性のバランスも良くて、シンプルながらインテリアになじむデザインはお部屋に置いておいても違和感なし。
私は今回ベージュを選びましたが、男性であればブラックもカッコいいですね。
オートカッター機能もついているから、印刷して吐き出されてくるテープは自動でカットされます。
作業がグンと楽になりますね。
おしゃれなデザインなので、基本的にリビングに置きっぱなしにしておき、スマホと連携でさっと使うという使いかたが良いと思います。
充電器を使わずに電池を使って独立させておくと、便利さがより際立つと思います。
ただし、単三電池を六本も使うので、電池選びはこちらをご参考ください。けっきょく、電池持ちがいい乾電池か充電池をつかうと幸せになれます。
レビュー②:デメリット
ここからは少し感じたデメリットについても説明しておきましょう。
アプリの起動速度
デメリット1つ目としてまず、アプリの起動速度です。
アプリの起動が遅い場合があり、急いでいる時など、少々不便を感じるかもしれません。
個人的な体感でおよそ30秒程度かかるイメージです。さっと日付だけラベリングしたい時なんかには少し向かないかなーというのが正直な印象です。
細かな修正の難しさ
次に、細かなデザインの修正が少し難しい点です。
スマホの画面で細かい調整をするのは、指での操作が必要になるので、時間がかかります。
テンプレートをそのまま使う分には問題ないんですが、カスタマイズしようとすると、少々操作がしにくく感じられるかもしれません。
パソコンが得意な人ほど、そう感じるかもしれません。
ラベルの剥がしにくさ
作成したラベルが剥がしにくい場合があるため、使用する際は少し工夫が必要です。
ハーフカット などの便利な機能 もついてないですしね。
爪で頑張って剥がすか、ピンセットを使うか。
今時はこんな便利な道具もあるみたいです。
一度なにかに貼り付けたラベル自身が剥がしいにくい場合は、ラベルを選び直しましょう。
個人的には、マットの白のラベルか、透明ラベルが跡がのこらず剥がしやすいです。
安っぽさもあまりないですし、シンプルで良い。
その他
そのほか細かい点として、自動カットしたテープがバラバラと下に落ちるのもちょっと気になります。
受け皿を用意するか、机の上で作業したほうがよさそうですね。
基本情報・使い方
最後になりましたが、テプラ PRO MARK の基本的な機能についてもおさらいしておきましょう。
Q) テプラ PRO MARKって何?
A) スマホとの連携を前提としたおしゃれテプラです。
専用アプリ「Hello」を使えば、誰でもプロ級のラベルが簡単に作れて、ラベル作りの可能性が広がります。
サイズ感とシンプルさはこんな感じ ↓
ただし、これまでのテプラにあった本体一体型キーボードは存在せず、直接ラベルを作ることはできません。
またパソコンと通信もできないタイプの機種ですので、必ずスマホとの接続が必要になります。
スマホとの接続は専用アプリ「Hello」を通じて、ブルートゥースでの接続になります。
AC電源アダプタも基本的に付属しません。
穴はあるけど。
SR-MK1「HA」という、AC電源アダプターが付属する型番を選ばないとついてこないのでご注意ください。
基本的には電池を入れ、単体でテーブルに置いておくと使い勝手が良いように思います。
そういうシンプルでおしゃれな使い勝手を、メーカーも売りにしてる様に思います。
使い方
テプラ PRO MARKのセットアップは、とっても簡単。
本体は電池をいれるだけ。
アプリはインストールして本体と接続するだけです。
専用アプリ「hello」には、たくさんのテンプレートが入っています。
お部屋の整理に始まり、幼稚園の持ち物に名前を付ける時も、テプラならではのおしゃれなラベルで楽しさも倍増。
日常の「ちょっとしたこと」を特別なものに変えてくれます。
ハンドメイド商品のデザインラベルを作るのにも適していると思います。
こんなかんじ↓(公式サイトから引用)
https://www.kingjim.co.jp/sp/sr-mk1/
18mmとか、24mmのかなり太いラベルを使って、何段か段組みをして、おしゃれな1枚物のラベルを作るイメージです。
従来の9mm、12mmくらいの細いラベルに文字だけ打つ感覚とは異なるのでご注意あれ。
まとめ
今回はテプラ PRO markについてご紹介してきました。
テプラ PRO MARKがあれば、日常生活がもっと便利で、もっと楽しくなります。
お部屋の整理も、趣味の時間も、テプラ PRO MARKでカラフルに彩りましょう!
テプラPRO markは、その便利さと多機能性、シンプルさとおしゃれなデザインが特徴です。
デメリットもありますが、ニーズが合致するときはメリットを存分に活かせるでしょう。
クリエイティブな人向けの商品だと思います。
ぜひ、ご参考にしてみてくださいね!
それではまた!
Wak
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