【美味しさ重視】あらゆるトマトジュースを飲み比べ圧倒的おすすめ1位をご紹介!【飲みやすい】

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こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。

最近、色々なトマトジュースの飲み比べをすることにハマっています。

トマトジュースって血圧を下げる効果があるとか、リコピンが身体にいいとかってよく聞きますよね。
Wakも血圧が高めなので(30代で130前後…)、ちょっと気になってるんですよね。
なので、ちょっとでも効果がないかなと思ってトマトジュースに手を出してみている訳です。

ただ、トマトジュースってこんな悩みをお持ちの方も多いんじゃないですか?

  • トマトが青臭い感じがして、飲みにくい
  • 塩が入っていてしょっぱすぎる
  • 結局どれを飲んだらいいのかわからない

というわけで、今回はさまざまなトマトジュースを飲み比べてきた僕の経験から、オススメのトマトジュースについて紹介していきます。

色々飲み比べてみて楽しいトマトジュースライフを送ってみてくださいね!

それでは、どうぞ!

結論:デルモンテが飲みやすくて本当にオススメ!

いきなり結論から書いていくと、飲みやすさ、美味しさを重視して、トマトジュースはデルモンテの食塩無添加トマトジュースを一択でおすすめします。

たまたま実家に帰った時に飲んだのがきっかけですが、あまりの飲みやすさ、うまみに思わず「うまっ!?」と言ってしまったのがこの記事を執筆するきっかけになったほどです。

本当に美味しくて飲みやすいので、飲んでいても苦になりません。むしろ飲みたいと思います。

また、食塩も無添加ですので、飲みすぎて逆に健康を害するという心配もないのがいいところです。

こういう健康関連の商品は、あんまり成分を細かく気にしすぎないで、とにかく楽しく美味しく毎日続けていくということが最重要なんじゃないかなと思います。

注意点としては、開封後の劣化が早いため、手早く飲みきらないといけないというところでしょうか。
開けたてすぐは本当に美味しいのですが、1日2日と経っていくと、日に日に美味しさが半減していきます。
毎日大きめのコップで飲んで、少なくとも1週間以内には飲み切ることをおすすめします。

参考:その他のトマトジュースの情報

上で言いたいことについては全て書いてしまいました。が、これだけでは情報不足だと思いますので、この結論に至るまでの細かな考え方や情報についても載せておきます。

色々なデータや感想を載せておくので、参考にしてみてください。

①成分比較

今回比較したのは、この六つのトマトジュース。

「血圧を下げたい」「健康になりたい」という目的からすると、リコピン、GABA、カリウムの栄養成分がいちばん大事だと思うのでこの部分だけ抽出しました。


で、まず見てわかるのは、成分としては、カゴメの「あまいトマト」という商品が一番よさそうだということですかね。
どの項目でも他の商品よりも多く成分が含まれています。濃縮還元が「濃縮」となっているのも、その理由でしょうか。

ただ、この辺は、「ストレートと濃縮還元で成分が大きく変わるわけではありません」と謳っているメーカーも多く、真偽のことは定かではありません。

また、1つの商品の中でも、かなり成分に幅があることも見て取れます。
「トマトの出来栄えによって成分はばらつきます」という注意書きが書いてあるものも多かったです。
自然のものを扱っているので、成分にばらつきが出るのもしょうがないことかもしれません。

以上のような理由から、いちおう成分の比較表は作ったものの、各社それぞれで成分にものすごい差があるわけではないだろうと考えています。成分の表記に違いがあるのは、検査したタイミングとかによるばらつきの影響も大きいんじゃないかなと思っています。

どのメーカーも、同じようにトマトを使い食塩不使用で仕上げているのだから、そうそう劇的な差は生まれないはずです。

と、いうわけで、成分の比較よりも、毎日きちんと飲み続けられるかどうか、つまり、美味しいかどうか飲みやすいかどうかということのほうが重要だと考えて、美味しさ重視の評価を行なってきました。

②飲み比べした比較レビュー

ここでは各トマトジュースを実際に飲んでみた感想やデータについて紹介していきます。

まず「食塩無添加」が大前提に選んでいます。毎日塩をとっていたら、何のために飲んでいるかわかりませんからね。

また、各社ともさまざまな商品を出してきているので、商品の入れ替わりが激しいですがこれはもうあまり流行りを追わないことにしました。
基本的にはメインで出している商品が王道かつベースなのは間違いありませんし、トマトジュースのようなシンプルな製品が急に劇的に美味しくなるということもない、ということが分かってきたからです。

と、いうわけで最近は、デルモンテの無塩タイプのスタンダード品を一択で買うようにしています。

以降では、この結論に至るまでに実際に飲み比べてきた、各トマトジュースのレビューも載せておきます。参考までにご覧ください。

デルモンテ トマトジュース

すでに最初にさんざん紹介しましたが、成分などのデータもふまえ、簡単に見ておきましょう。


成分としては、何かが突出しているわけではないが、他の商品と比べて劣ることもない、というレベルだと思います。

それでこの美味しさなのだから、素晴らしい!

デルモンテ 桃太郎ブレンド

デルモンテのベース商品がこんなに美味しいなら、高級商品はもっとおいしいに違いないと思って購入。


しかし、その期待は裏切られた。なぜか普通のデルモンテのトマトジュースで感じたあの飲みやすさ、おいしさ、スッキリとした感じが失われており、その他大勢のトマトジュースと変わらない感じになってしまっている。

桃太郎トマト5%使用とあるが、そこでコストを使ってしまっているのだろうか。

コスパも落ちてしまうので、選外となった。

カゴメ トマトジュース

日本のトマトジュースメーカーのトップであるカゴメの、それもメイン商品を外すわけにはいかないと思い選出。

しかし、良くも悪くも昔ながらのトマトジュースという感じ。「やっぱりトマトジュースって青臭いよね」「ちょっと我慢して飲むものだよね」という感覚が否めなかった。


リコピンやGABA、カリウムなどの栄養成分は高いレベルでまとまっている

が、やっぱり味が気になってしまったので、デルモンテに敗れて選外となった。

カゴメ あまいトマト

国産の最も信頼できるメーカーであるカゴメ + GABAがたくさん入ったトマトジュースとして購入。

GABAの含有量が100mg/mlとかなり多いのが特徴だが、パッケージに書いてある「あまいトマト」を感じることはできなかった。ちょっと濃いめの普通のトマトジュースという感じ。もっと甘くて美味しーい!というのを期待したんだけど、ちょっと残念。


 

成分だけ見てこだわるなら、かなりいいかもしれないが、味に関しては他のトマトジュースと大差はないかなという感じがしたので、惜しくも選外。

伊藤園 理想のトマト

まだ試したことのないメーカーを、と思い、伊藤園のものを選択。

トマト六個分を使用し、濃厚な美味しさ栄養のバランスを追求」とあったので期待したが、味も栄養のバランスもあまり吐出したものは感じられず。


カリウム含有量570~1200mgって、めちゃくちゃばらつきあるな…

自然のもの(トマト)を扱って加工品を作るっていうのは、そういうばらつきとの戦いなのかもしれませんね。

やっぱりトマトジュースとなるとカゴメやデルモンテなどなどの専門メーカーの方がやっぱり強いのかなー、という印象もあり、選外となった。

coop トマトジュース

たまたま家にあったので生協(コープ)のトマトジュースも比較してみた。

が、やっぱり味は可もなく不可もなくという感じ。普通の(ちょっと飲みにくい)トマトジュースの味だった。


成分としてはカリウムがちょっと多めに入ってるのはいいポイントだったかな。

 

おわりに

今回はトマトジュースの飲み比べをしてみて、そのおすすめについてご紹介・してきました

色々と帰ってきましたが、要するに、
・どのメーカーも頑張って、食塩無添加で100%トマトジュースを作っているので、成分はだいたい同じようものだろう
・だとすると、美味しく毎日飲み続けられるのが大事なので、その点、デルモンテのトマトジュース一択でした

というのが今回お伝えしたかったことです。

デルモンテのトマトジュースには本当にたまたま出会ったのですが、あまりに美味しすぎて衝撃を受けました。
「最近のトマトジュースはこんなに進化しているのか!」と思ったのを覚えています。

それから色々なトマトジュースを試してみましたが、結局デルモンテのトマトジュースを上回るトマトジュースに出会うことはできませんでした。
なので、以来ずっとデルモンテのトマトジュースをリピートして飲み続けています。

正直それによって血圧が下がったかは分かりませんが…笑

それでも単純に美味しいトマトジュースに出会えたことが何よりの収穫だったかなと思ってます。

本当に美味しいので、ぜひ皆さんも試してみてください。トマトジュースの見方が変わると思いますよ!

それでは良いモデリングライフを! Wak


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