こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
最近外出がつらいです・・・
なぜって?充電器が重いしかさばるんですよ・・・
Wakの持ち歩くものリスト
・Surface Pro(パソコン)
・Let’snote(パソコン)
・iPhone
・AirPods(ワイヤレスイヤホン)
・HUAWEI GT2(スマートウォッチ)(リンク)
・Switch(ゲーム)
etc…
これらを全て持ち歩くことにもう疲れました、、、
なんとかして軽くしたい!
そこで以前、このページでGaN採用のポータブル充電器の比較調査を行いました。
そして実際に購入してみました。
RAVPower RP-PC133
購入したのはコチラの商品。価格はそんなに高くない3,000円~となかなかに安価!評判も上々のようです。果たしてその成果は・・・
Before
522g。ていうかケーブルの量がやばい・・・
毎日これを持ち歩いていたかと思うとゲンナリしますね・・・
After
183g!その差なんと339g!缶ジュース1本分の減量に成功です。
で、今回はそんな夢のアイテムを実際に使ってみて、全く問題なかったのでその内容についてレビューしていきたいと思います。
今回買ったものはコチラの3点
まず購入したものを全て説明しておきます。
①充電器 RAVPower RP-PC133
RAVPower(らぶぱわー)と読むらしいですよ。イカしたネーミングセンス。
②Type-C ⇔ Cケーブル
安物のケーブルだと、スマホは充電できてもPCのような大容量の電力には耐えられず、充電できないことがあるらしいです。そこで充電器と同じ60W対応のコチラの商品もあわせて購入。安心のAnker製。
③Type-C ⇔ Surface Pro変換ケーブル
こんな感じの商品を購入。実際にはAliexpressで購入した安物ですが。Type-Cのオスメスに注意してくださいね。
開封
Amazonで購入して、2日後に届きました。「えっ、ダンボールで届くと思ってたのに。紙袋・・・?」という小ささ。まさかの紙袋。これは小型化に期待が持てます。
紙袋を開けてみたらちゃんと入ってました。小さい!コンパクト!期待が高まります。
中身を開けてみるとこんな感じ。シンプルでいいですね!
手のひらサイズよりさらに一回り小さいです。
使用
Surface Proでの使用
充電器 → ケーブル → 変換アダプタと繋いで・・・
充電できました!
レッツノートでの使用
充電器 → Type-Cケーブルと繋いで、USB Power Delivery(USB PD)に対応したUSB3.1 Type-Cポートへ挿入!
プスッ
こっちも充電できた!
ちなみにLet’snoteの詳しい仕様はコチラ。
正確には測っていないけど、どっちもだいたい1%を充電するのに1~2分ってイメージ。2,3時間あればほぼフル充電できると思う。
よかった、ちゃんと充電できました、、、
Surface Proは15V、Let’snoteは16Vないと充電できないっぽい(?)んだけど、RAVPower RP-PC133は15V出力があるので対応できた様子。
他にも「Surface Proの変換ケーブルが使えない」とか、「Type-Cケーブルによっては充電できない」とか、いろんな「充電できない」レビューを見てきたので不安でした。しかし実際に使ってみて、晴れて使用できることが確認できました!
さらにRP-PC133のいいところはType-Aポートも付いているところ!これで今持っているiPhoneの充電ケーブルなんかはそのまま使えます。
追記:
レッツノートで使うときには、よく「低速の充電器です」と警告がでます。ただし、充電自体は普通に進みます。午前中、充電器につないだまま仕事をしていれば、普通に満充電になります。流石に15Vでは、必要スペックの16Vには足りていない様子ですが、実用には問題ありません。
まとめ
RAVPowerのGaN充電器「RP-PC133」は大成功の買い物でした!重量も、体積も減ったし、持ち物が減って忘れ物も減りそうです。
間違いなくGaN充電器は2020年のベストバイですね!2021年には一気に普及してスタンダードになっているかも!?
今回はRAVPowerのGaN充電器を買って大勝利した、というお話でした。
それでは良いモデリングライフを!
Wak
コメント
レッツノートで低速充電と表示されるのは
ボルトではなくワット数の問題ですね
この充電器は最大65Wなので、最大85Wや100Wの充電器に変更すると高速充電できます。
コメントありがとうございます!私もこの記事を書いてから最近ようやく理解できるようになりました。
そうですね65Wなのでそれがギリギリと言うことで表示されるようです。さらにスマホと同時に充電しているときは、パソコン側の給電がさらに落ちるので、顕著になる様子です。
それでも、充電が消費電力に負けるようなことは無いので、最悪 現状維持くらいはできますよ!(一日中繋いでおくなら全く問題なし)