こんにちは、Wak(@wak198)です。
突然ですが、Switchで対戦ゲームやアクションをやり込む中で、こんなことを思ったことはありませんか?
- 純正コントローラーじゃボタン数が足りない…もっと拡張性が欲しい!
- 反応速度やエイム精度を妥協したくないけど、PCパッドみたいな高性能なものはないの?
- とにかく多機能で、設定を詰める”快感”を感じたい!
そう、私たちが求めているのは、単なるコントローラーじゃなくて、指先から脳に直結するような「相棒」なんですよね。
考えたことを!そのままの速度で!ズバっと入力して!全能感を得たい!
私自身、「Switch 2用」を見越して高級マクロコントローラーを徹底的に漁る中で、この「Flydigi Vader 5 Pro」と出会いました。
結論から言います。Vader 5 Proは、最高の選択肢です。
「多ボタンこそ正義」と断言できるその魅力を、さっそく見ていきましょう!
特徴①: 脳がバグるレベルの拡張性!合計8個の追加ボタンがもたらす自由

Vader 5 Proを語る上で、まず触れておきたいのが、その圧倒的なボタン拡張性です。
一般的な高級コントローラーでも、背面パドルが2つ、多くて4つというのが常識ですよね。でも、Vader 5 Proは一線を画しています。
- 背面パドル (M1〜M4):4つ
- ショルダーボタン (L/R):2つ
- 追加フェイスボタン (C/Z):2つ
なんと、合計8個もの追加ボタンが搭載されているんです。



この8個という数は、まさに「なんぼあってもいい」を体現していると言えるでしょう。
私の体感でも、この多ボタン設計のおかげで、アクション系のゲームのような操作が複雑なタイトルでも、指が届かない、反応が遅れるストレスから完全に解放されました。
例えばZAでは、基本操作はそれほど複雑ではありません。
ですが、プラスワザを発生するのに「+キー → ABXY」と2ステップ必要です。
この+キーが押しづらいこと!
発動にワンテンポ遅れることがあります。
これを1キーで発動できるようマクロを組んだり、背面パッドに+キーを割り当てることで同時押しできるようにして反応速度を徹底的に高めることができます。
反射的にボタンを押すことができるようになるので、ゲームでの勝敗に直結します。
特に、V4から格段に向上したという背面パドルの押しやすさは、まるで指の一部になったかのような快適さです。

↑ 手を添えればそれぞれのパドルボタンに自然と指が割り振られます。
パドルが上下に独立しているおかげで、誤入力や暴発の心配もありません。
個人的にこの背面パッドがV4との最大の差別化ポイントじゃないかと思っています。
特徴②: カスタムの極致へ!テンション調整とホールエフェクトの融合
そして、Vader 5 Proが競技シーンのPAD勢からも熱視線を浴びる最大の理由が、このスティック周りの完成度です。
スティックの硬さを、なんと左右別々に調整できるんです。
この「自分の手に合わせる」感覚が、たまらなく心地いい!

↑ MINからMAXまで、ぐるっと1周リングを回してスティックの硬さを決めます。
私は右スティックだけ軽めのテンションに調整していますが、このわずかな差がエイム・操作精度を地味に、しかし確実に変えてくれます。
必要最低限の硬さにしておくことで、楽・かつ高精度に操作できます。
指の疲労感も少なくできますしね。
さらにスティックを長・中・短(デフォルト)の3種類から選択できるようなオプションパーツも出回っています。
これは互換品↓正規品がAmazonで出回ってくれるといいんですけどねー。
引っこ抜けば簡単に外れ、押し込めば取り付けできます。

さらに採用されているのは、耐久性に優れドリフトの心配が少ない「ホールエフェクト」スティック。
物理的なテンション調整は40gf〜100gfの範囲で行えるという徹底ぶりです。
ただし、このテンション調整リングが「使用中に緩む」「ロック機構がない」といった個体差や運用条件による弱点も報告されています。
特にV4で顕著だったようです。
1日つかったら確認せよ、なんてレビューも見かけました。
V5になってからはテンション調整リングがやや硬めになり、ゆるむことは減ったようです。
実際、私自身はV5を使っていますが、ゆるみは一切感じていません。
V4ではゆるむレビューをよく見たので、やっぱりV5では改善されたんだと思います。
特徴③: 指先に響くメカニカルな打鍵感とブレない低遅延スペック
Vader 5 Proのボタンは、カチカチッという心地よい音と確実な反応が特徴です。
イメージはマウスのクリックとか、キーボードの青軸(伝わるかな・・・)のような小気味良いクリック感。
昔ながらのゴムパッドのような「ぐにゅぐにゅ」するラバー感は一切ありません。
タクタイル感のある、しかも軽い押し心地になっています。
最小限の力で正確に反応してくれるので、長時間プレイでの安心感が違います。
使っていて気持ちいい。疲れないし、何度も押していたくなります。

公式では、遅延について「有線3ms / 無線4ms(2.4GHz)」のUltra-Low Latencyを訴求しています。
1000Hzでの駆動をアピールしています。
実測レビューでも有線で約3〜4msと、体感としても極めてレスポンスが良いことが証明されています。
ただしSwitch / Switch2で使う場合、独自の無線規格を強要されるため、おそらく250Hzくらいで駆動しているようです。
すみません、私では詳細に確認するすべがありませんでした・・・
少なくともドングルや有線ではなく、Switch専用のモードで無線でつなぐので、おそらくBluetooth的なそれほど高速ではない接続であることは間違いないと思われます。
どなたか詳しい方がいたら教えて下さい。
デメリット: 最高の相棒にするために!知っておきたい注意点
ハードウェアは完成度が高いVader 5 Proですが、運用面で少しだけ煩わしさを感じるポイントもあります。
①マクロ設定の煩雑さ
マクロ登録自体は多種多様に設定可能です。
ただし、設定アプリ「Flydifi Space Station 4.0」での編集にはPC接続が必須です。


PC⇔コントローラは無線または有線接続が必要です。
Switchでゲームをしていて、「設定を変えたい」と思ったら、①PCをつけ、②コントローラを接続しなおし、③設定をちくちく書き換えて、④コントローラに書き込んでから、⑤再度Switchに戻る・・・
正直ちょっとめんどくさいです。
スマホアプリでできるともっと楽なんでしょうか。
しかも、動作の割り込みやタイミング変更を1行ずつマウスでクリックして行う必要があり、「ちょっと煩わしい」と感じるのは否めません。
ドラッグアンドドロップとか、コピー&ペーストとか、そういった直感的なUIがあるともっと使いやすいのになと思います。
ここは今後のUI改善に期待したいですね。
あ、それからこのコントローラはPCやXBox系のゲーム向けが基本なので、AB/XYのボタン配置がSwitchと逆です。
私は設定アプリでキーアサインを変えてAB/XYを入れ替えてSwitch用にして使っています。
この設定はそれほど煩わしくないので問題なし◎
あ、あと、設定は4種類同時に保持できて、ボタンの組み合わせで切り替えができるのですが、Switchの場合この組み合わせキーがスクリーンショットを取るキーと同じなので、切り替えをするたびスクショが撮られて煩わしいという地味にネガティブなポイントもありますね。
私は無視していますが。
②背面パドルの“連動誤爆”
ここからのデメリットは、「強いてあげるとしたら」のレベルです。
背面パドルですが、優秀な反面一部のユーザーは、握り方によって薬指に連動して小指が動き、意図せずパドルを押してしまう「誤入力」が発生しやすいという問題に直面しているようです。
特に戦闘を中断しうる「武器切替」や「回復」などを割り当てるとストレスになりやすいので、ここは誤爆しにくい配置を検証することが、このパッドを使いこなす上での最大の課題かもしれません。
私は背面パドルはとても使いやすいと思いますが、個人差があるようです。
V4では確かに押しづらそうなポタン配置でしたが、V5は全く問題を感じません。使いやすいですよ。
逆に、C/Zボタンが少し押しにくいなと思うことはあります。
親指の付け根あたりにボタンがあるので、AB/XYボタンより押しづらいですね。
指を動かすのにコンマ何秒遅れるので、使用頻度が低いマクロを割り当てて使っています。
でもないよりは絶対あったほうがいい。多ボタンは正義。多少押しづらい所でもないよりはあったほうがいい。
ボタンの枯渇は死活問題。
なので、余裕はあればあるほどよいです。
③本体重量
本体重量は約288gと、純正コントローラーと比べてやや重めです。
私はそこまで気になってはいません。
手を浮かせたプレイをする人は、長時間で腕や手首が疲れやすい可能性を考慮し、振動パックを外すなどの調整もできる(やっている人がいる)ようです。
ただし当然保証対象外になりますのでご自身の判断でお願いします。
振動の強さも設定アプリ「Flydifi Space Station 4.0」から調整できるので、これを弱くするのも手。
私も初期設定の振動がブルンブルンしすぎていると感じたので、弱めに設定しています。
まとめ:Vader 5 Proは「操作を叩き込む快感」を追求した次世代PADだ
Vader 5 Proは、「自分の操作をストレートに叩き込む競技性」と「カスタムする快感」を追求したいゲーマーにとって、最高の相棒です。
マクロやカスタム設定で「反射速度を高めて全能感を楽しむ」「リラックスしてゆらゆら楽しむ」「半自動化してラクをして楽しむ」といった使い方が可能です。
値段なりの高級感も、使っているだけで気分が上がります。
ただし、最大限に性能を引き出すためには、テンションリングの調整や、自分だけの最適ボタン配置を見つけるという「使いこなし」の工程が不可欠です。
この工程すら楽しめる「こだわり派」のあなたなら、このVader 5 Proは、最高の体験をもたらしてくれるでしょう。
ぜひ一度、多ボタンの快適性・指先の快感・低遅延の安定性を体感してみてください。
それではまた! Wak
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