こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
ブログなどのアウトプット活動をライフワークとするべく、文字入力(タイピング)の最適化に挑戦しています。
今回は、前回に引き続いて「親指シフト」に関する挑戦レポートです。今回から実際に手を動かし始めてみました。何でもそうだと思いますが、やっぱりはじめがいちばん難しい!
初心者にオススメの親指シフト練習方法
こういうスキルを新しく身につけるにはなにはともあれ「実践」と「継続」だと思っています。親指シフトの場合、こんな便利なサイトがありますのでぜひ使ってみてください。
このサイトのポイントとしては、以下のようなものが挙げられます。
・特殊なソフトを一切使用しない = いきなり練習を始められる
・レベル別、運指別など細かな練習メニューに対応。またWPMなどの定量評価も可能
・また入門編などで詳しい説明(理論編)も学ぶ事ができる
要するに練習を始める際に発生する、ありとあらゆる障壁を取り払ってくれます。
これでいつでもどこでも練習できますね。あとは継続して身につけていきましょう。
実践レポート : 1~7日目
まずは上記のサイトでひたすら基礎練習をしていました。
「うしてけせ」「はときいん」(親指シフトのホームポジション)に始まり、シフトとの同時打鍵で「が」などの濁点を含む全てのひらがなを入力できるように練習していきます。
いま現在では、どのキーがどこにあるかを思い出すのに精一杯です。タイピングしていても全く余裕はありません。ほんとにこれマスターできるのかな…
だいたい30WPMくらいのスピードからスタートです。1分間に0.5回しかキーを押せない速度です。Wakのローマ字入力の速度は300WPMですので、およそ1/10倍です。遅い!遅すぎる!止まって見えるで!
かな入力系は、ローマ字入力に対して打鍵数が少ないことから、実質的には1.5~1.7倍の打鍵数になると言われていますが、それでも45WPM相当です。まだまだですね。これから頑張っていきたいと思います。
それでは良いモデリングライフを!
Wak
参考文献
この取り組みは以下のコンテンツに強く影響を受けてスタートしています。タイピング入力などのアウトプットをより効率的に行いたいと感じたら、ぜひ参考にしてみてください。
「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる
親指シフトに関する紹介が少しあるほか、ブログやSNSで発信することの価値についてもイメージさせてくれる本です。自分をブランド化することでポジションを作り、稼げるようになる。モチベーションを保つためにも繰り返し読んでいます。
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
すこし古い本になりますがコチラも親指シフトに関する紹介が少しあるほか、仕事でいかに成果を上げるか、その方法について述べられています。環境を整えることの大切さ、勉強を収入につなげるコツなどが学べます。
勝間和代さんのブログ
上述の本の著者である勝間和代さんが運営されているブログも参考になります。親指シフトをはじめ、人生を効率化するためのノウハウを様々公開されていますので、いつも参考にさせて頂いています。コンテンツがとにかく多いので、サイト内検索をご利用されることオススメしておききます。Youtubeもおすすめ。
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