こんにちは、Wak(@wak198)です。
今回は「Dyson(ダイソン) の V7 マットレスふとんクリーナー」についてのご紹介です。
Dyson V7 マットレス ふとんクリーナーは、その高い吸引力と使いやすさが特徴で、特に布団やマットレスの掃除に最適なモデルです。
軽量で取り回しやすく、ダニやホコリを徹底的に除去することで、清潔な寝環境を実現できます。
ここでは、実際に使って感じた利便性や各機能について詳しくレビューしていきます。
個人的には、めっちゃホコリが取れてびっくりしました・・・
それでは行ってみましょう!
結論:強力にホコリやダニと思われる粉を除去!おすすめ
まずは結論から。
Dyson V7 マットレス ふとんクリーナーは、ホコリやダニを強力に吸引でき、極めて精神衛生上よろしい掃除機でした。
ぜひ一度試してみてほしいと思います。
15分ほど掃除機をかけただけで、これくらい取れました。・・・
とくにこの粉・・・
砂でも繊維でもなさそうです・・・
もしかしてダニやフケなのでは・・・
乾燥機つき洗濯機と布団乾燥機を使ってケアをしていたつもりですが、これだけの汚れが寝室じゅうに広がっていたら・・・?と思うとちょっと考えされられますね・・・
と、いうくらい短時間でゴッソリ取れたのでその実力は確かだと感じました。
以降でメリットとデメリットについても詳しく説明していきますね。
メリット
ここからは実際に使ってみた、詳細な使用感についてレビューしていこうと思います。
まずはメリット(良かった点)から。
1. 強力な吸引力で布団を清潔に保てる
- 強力な吸引力:シーツ越しに布団の内部までしっかり吸引し、ホコリやダニを除去してくれます。
- 他社製品と比較しても高い吸引力:他のふとんクリーナー(レイコップ)と比較した際、吸引力が群を抜いているため、布団の中の汚れも確実に掃除できそうです。
こんな比較動画が参考になりました。
2. 取り回しがしやすい
- 片手でも操作可能:軽量で取り回しやすく、特に布団掃除での持ち運びが簡単。吸引力が強いので両手で操作すると安定感が出るのでおすすめではあります。
- 使い勝手が良い:布団だけでなく、ソファやぬいぐるみ、カーペットなどにも使いやすく、家じゅうまとめて掃除しておきました。
薄っぺらい布以外のマットレスやソファーなどの布・スポンジ状のものは何でもいける感じです。
先端のノズルが凹凸に合わせてフィットするので、意外と曲面もイケます。
3. 多彩なアタッチメントでさまざまな掃除が可能
- 付属アタッチメントが豊富:布団専用ヘッドをはじめ、異なる掃除シーンに対応できるアタッチメントが多く、意外と布団以外にも使い道が広がる。
4. メンテナンスが簡単で掃除の成果が見える
- ゴミ捨てが簡単:ボタン一つでタンクを開けてゴミを捨てることができるため、手間が少ない。
- 透明なダストタンク:掃除の成果が目に見え、清潔感が感じられる。
ごっそり・・・いい感じです。
デメリット
ここからは実際に使ってみてわかったデメリット・短所についても触れておきましょう。
1. 薄い布には不向き
- 吸引が強くて巻き込む:敷きパッドやシーツなど、びらびらして遊びがあると、先端ノズルのブラシが巻き込んでロックしてしまうこともありました。
ピンと張っておくか、薄いものの掃除は洗濯機に任せるという割り切りも必要かもしれません。
2. バッテリー持ちがやや短い
- MAXモードで6分間:強吸引モードを使用すると、約6分でバッテリーが切れると説明書にあります。
実際数分くらいで一度動きが止まってしまいます。
複数の布団を掃除する場合にはこまめな充電が必要。
通常モードで20分:通常モードでも連続稼働は20分ほど。
2人分の寝具ならいけるけど、3人分になるとちょっとしんどいかな?という感覚でした。
家中まとめて、広いエリアを掃除する際には途中充電が必要になることがあります。
まとめ
Dyson V7 マットレス ふとんクリーナーは、その高い吸引力で、布団や寝具を清潔に保つのに優れたアイテムでした。
やや吸引が強力すぎるがゆえに、バッテリー持ちが悪かったり、薄い布は巻き込んでしまうなどのデメリットも見られましたが、得意分野で使えばものすごいポテンシャルを発揮します。
ダニやホコリ対策、アレルギー対策を求める方にとってはメリットが多く、快適な睡眠環境を保つには良い選択肢でしょう。
ぜひ一度試してみてください。
それではまた! Wak
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