こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
今回はこれまで、自分の子供達に100冊以上の絵本を読み聞かせしてきた経験から、本当におすすめできる「あいうえお」の絵本をご紹介していきたいと思います。
結論:「あいうえお」オススメ3選
今回ご紹介していくおすすめの絵本は、こちらの3冊です。
<あいうえおが覚えられるおすすめ絵本>
- あひるが あるいて あいうえお
- ことばのえほんあいうえお
- しりとり
それでは順番に見ていきましょう。
あひるが あるいて あいうえお
シンプルでかわいい絵柄とともに、リズミカルな言葉が並んでいる。
「あ」ひるが「あ」るいて「あ」いうえお。
みたいな感じで、ひらがな一文字一文字にフォーカスを当てて文章が作り込まれています。
絵柄も文章に合わせてあるので、「これはアヒルさんの『あ』だね」みたいな感じでひらがなを一文字ずつ絵と一緒に覚えていくことができます。
次に出てくる五味太郎さんの絵本と内容的にはよく似ていますが。こちらの方が絵柄がシンプルで小さい子でも読みやすい、というメリットもあると思います。
ことばのえほんあいうえお
こちらもリズミカルな文章で「あいうえお」を一文字ごとに覚えていける絵本です。
有名な五味太郎さんの本なので、絵柄に味があって可愛いのも大きなポイントですね。
小さい頃に読んだことのある絵だ、と思う人も多いでしょう。
こちらは20年以上親しまれているロングセラーの絵本ですので、失敗がないというのもポイントの一つですね。
絵柄の書き込みが凄いので、文章には出てこない「隠れあいうえお」を探す遊びをするのも楽しいですよ。
しりとり
この絵本は他の2つとは違っていて、それぞれのページにはいろいろなものの絵が載っているだけです。
そしてその絵に書いてあるものの名前を、次のページの物の名前としりとりでつなげていくという読み方をしていきます。
1ページにたくさんのものが載っていますが、その全てが必ず次のページのどれかとしりとりできるように作られているんですよね。
どのルートでしりとりをつなげていくかは自由に選ぶことができるので、ひとりでしりとり遊びをしていくうちにひらがな覚えていく、という使い方もできます。
こちらも絵柄が素朴で可愛いのがポイントですね。
おわりに
今回は小さなお子さんでも楽しみながらあいうえおが覚えられる絵本、というテーマでおすすめの絵本を紹介してきました。
本当に絵本の世界はいろいろなジャンルのものがありますね。
ただ、可愛くて読みやすくて、大人が読んでいても楽しくなる絵本というのはなかなか少ないものです。
いろいろな絵本を買って読み聞かせをしていますが、今回紹介した3冊は本当にオススメですの。ぜひトライしてみてください。
大人も子供も楽しみながら、いつの間にあいうえおを覚えてしまいましょう!
それでは良いモデリングライフを! Wak
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