【Fusion360でつくる】平成と令和の移り変わり【モデルもあるよ】

デジタルモノづくり
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いよいよ平成が終わり、令和が始まりますね!

初めて元号が変わると聞いたときは

「2019年5月か。だいぶ先やな(慢心)」と思いましたが、

いつの間にかその時はやってきました。

この歴史的な瞬間を3Dモデラーとして表現してみたく、

Fusion360でモデルを作ってみました。

GIFがこちら。どうなってるかわかりますか?

ちなみにこういうのPerceptual Shift(パーセプチュアル シフト)っていうらしいですね。

◆YouTube動画はコチラ

【祝 令和元年】平成と令和の移り変わりを3Dモデルで表現してみた【Fusion360】

【作り方】

①「平成」を押出し

ちなみにwakは平成を押し出したのは人生で初めてです。

(平成を押し出すってなんだ)

②「令和」を押出し(「交差」で平成を切り取る)

ポイントは押し出すときに「交差」を使うことです。

ちなみに平成を切り取ったのも人生で初めてです。

③物理マテリアルを適用

マテリアルを適用して色をつけてみましょう。

今回はゴージャスに「ゴールド」にしておきました。

④完成

後は少し手直しをすれば完成です!

ポイントは「令和」を押し出すときに「交差」を選択することでしたね。

3D CADのいいところは、人間が3次元モデルを完全にイメージできていなくても、指示したとおりに形を作ってくれるところです。

お陰でこんなに複雑なモデルでも数ステップでできてしましました。

↓↓触れる3Dモデルはこちらから。↓↓

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今度はもっと複雑なものも作ってみたいですね。

それでは皆様今年もよい3Dライフを!

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