こんにちは、Make WakのWak(@wak198)です。
今回は、パソコンやスマホの充電器として使える、「CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器」のご紹介です。
皆さんは、充電器の重さ・サイズで持ち運びにくい!と感じたことはありませんか?
そんなお悩みを解決してくれるのが、この製品です。
めちゃくちゃコンパクトで持ち運びにとっても便利です。
どこへでも簡単に持っていけるため、毎日の通勤や出張にもぴったりですよ!
それではいってみましょう!
結論:小型・軽量・3ポートでPCもスマホもラクラク充電!
CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器を個人的に使ってみた感想は、「とにかく便利!」
小型さ・軽量性・ハイパワーがすべて両立していることに驚かされました。
毎日ヘビーユースしています。
昔のAC充電器にはもう戻れません。タンスの奥にしまってあります。
この充電器の65Wという出力が絶妙で、パソコンの充電はもちろん、スマートフォンと二台同時に充電も可能。
100Wになると少しオーバースペックでゴツすぎるし、40Wクラスでは物足りなさを感じます。
さらに、USB Type-CとType-Aの両方のポートがあるところがエラい。
完璧な使い勝手とパフォーマンスを兼ね備え、どこへでも持ち運びやすい点が、この充電器の大きな魅力です。
メリット
ここからは実際に毎日使っていて、感じているメリットについて語っていこうと思います。
最小級・最軽量級のサイズ
メリットの1つ目は、まずは何と言ってもその小型性と軽量性ですね。
この充電器があれば、日々ゴリゴリとラップトップパソコンを使っても、何の問題もなく充電できます。素晴らしい!
ThunderboltやPower Delivery (PD) に対応しているUSB-Cポートがパソコンに備わっていれば、この充電器で問題なく充電できるわけですね。
Surface Pro、Let’sNote、HP Dragonflyなど、さまざまなデバイスに使ってきましたが、どれも問題なく充電できましたよ!
また、過去に使っていたGaN式の小型充電器と比べても、さらに小型軽量になっている点も注目すべき進化ですね。
たった二、三年の間に20gも軽くなり、大きさも2/3程度に縮小しました。
時代の進化を感じます。
毎日の通勤通学バッグ重くないですか?
充電器、これ1つにまとめちゃいましょうよ。
チョー楽ですよ。マジで。
3ポート(Type-C x2 と Type-A x1)搭載の便利さ
3ポートを備えている点も、CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器の魅力の一つですね。
特に、Type-Cポート2つと、Type-Aポート1つの組み合わせは、あらゆるデバイスに対応できる最強の組み合わせです。エラい!
基本タイプCを使いながら、古いケーブルでもType-Aで使うことができます。
Type-Cポートが大出力に対応しているので、ノートPCなどのパワーを必要とするデバイスに使います。
一方で、Type-Aポートはスマートフォンの充電など、そこまで大きな電力を必要としない充電に使います。
ケーブルはいつもこの2種類。
ノートPCを充電するクラスになってくると、適当なUSBケーブルだと充電できないことがあるのでご注意を・・・・
アンカーのものを使っておくと間違いなくて個人的におすすめ。
↑ 気づいたら3年半使ってた・・・
こんな感じのポーチ(100均でも可)に、ぐるぐるポンと放り込んでおけば超コンパクト!
CIOの充電器はこのあたり、USBCサポートのものやレポートの組み合わせのものなどいろいろあるので好みのものを探してください。
ただし間違えて45Wを買わないようにご注意を!
wakは基本2ポートでパソコンとスマホを充電しつつ、残った1ポートで何かを突発的に充電するのに使っています。
ちなみに先端はケーブルはType-C で揃えつつ、こんな感じの変換端子を持ち歩くと軽量でコンパクトで便利です。
(ただし怪しい中国メーカーのものが多いので、動くかどうかは自己責任でどうぞ)
Surface Pro用のコネクタと、iPhone用のコネクタ(100均)と、Aftershockzのコネクタ。
このポーチ一つあれば何でも充電できる自信がある・・・
単ポート最大65W出力
最大65Wの高速充電が可能!(USB-C 1ポートのときのみ)
時間がない時でも、あっという間に充電完了です。
65wあれば、ノートPC含め大概のものは充電できます。
100wだと大きすぎるし、オーバースペックなのでこれがちょうどいいサイズ感ですね。
USB-Aも使って、スマホも同時に充電するとPCへの出力は落ちます(45W)
が、それでもスマホもPCもどちらもきちんと充電できるだけのパワーがあります。
電力自動振り分け機能
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2P5Y14Y/ref=twister_B0B2P6TGYW?_encoding=UTF8&psc=1
複数のデバイスを同時に充電しても、自動で電力を振り分けるから安心。
それぞれのデバイスに必要な電力を適切に分配してくれます。
効率的かつ安心して充電することができます。
以前の商品では、PCを充電中にスマホをつなぐと、どちらかがうまく充電できていないことがたまにありました。
一時間後ぐらいに「充電できてないんかい!」と気づくことがしばしば・・・
しかし、この充電器では充電を一度停止してから電力を再分配し、確実に充電を再スタートしてくれます。
充電に関する小さなストレスやミスが解消されるのでたいへん満足です。
カラーバリーエーション
ホワイトとブラックモデルどちらの色もスマートでGood。
自分のスタイルに合わせて選べます。
私は白で合わせるのが最近のブームなので白を選びました。
ちなみに焼き付き塗装というかシボ加工というか、表面が少しザラザラしていて汚れが付きにくくなっています。地味に嬉しいポイントですね。
デメリット
デメリットはほぼありませんが、あげるとすれば以下の2つです。
価格が高い
まあこれ系の最新のガジェットのデメリットってたいていコレですね。
充電器に対して4000~5000円が払えるか、というのが分かれ道になると思います。
少なくとも毎日 x 2年ぐらいは使えるものですので、コスパは良いと思います。
なんていうかな、確実にカバンが軽くなるのが個人的には快感なんですよ。
身も心も身軽になって、仕事も前向きに取り組めるっていうか。
ラクになる投資だと思えば悪くないと思います。
けっこう発熱する
フル充電してるとけっこう発熱します。
パソコンの電池が減っている時とか、スマホとパソコン二台同時に充電している時とか。
手で持つと、熱いなー!と感じるぐらい。
たぶん50~60度ぐらいだと思います。
フルで動いているノートPCとおなじくらいですかね。
GaN充電器自体はそもそも低発熱効率がウリなのですが、これだけ小型になってくると発熱量が少し犠牲になってる感じはありますかね。
ふだん使ってる時に触るようなところではないので気になりませんし、火傷するほどでもないですが、気になる人もいるかもしれないのでデメリットにあげておきました。
ちなみに:GaN充電器とは?
GaN充電器は、窒化ガリウム(GaN)半導体を使った充電器のことです。
GaNは高効率で低発熱という性質を持っており、最近実用化の段階になってきました。
要するに次世代の充電器ということですね。
材料の量産技術がまだ完璧には整っていないので値段がやや高いところが今までの充電器に比べるとデメリットになります。
でもこれから充電器ってこんなちっちゃくなるのが当たり前なのか、と思うとおもしろいですよね。
少し未来を先取りして感じることができます。
まとめ
今回紹介したのは、パソコンやスマホの充電に革命をもたらす「CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器」でした。
この充電器の最大の魅力は、その小型・軽さにあります。
どこへでも気軽に持ち運べるため、毎日の通勤や出張がチョー身軽になりました。
実際に使用してみた感想として、65Wのハイパワー出力・USB Type-CとType-Aの両方のポート搭載・軽量さとコンパクトさが良かったポイントです。
私自身、この「CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器」のおかげで、パソコン純正のACアダプターを持ち歩かなくなりました。
まさに理想の充電器ですね。
持ち運びやすさと高性能を兼ね備えた「CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器」、皆さんもぜひ一度お試しあれ!
それではまた! Wak
↓↓ 下の「関連記事」「カテゴリー」「タグ」のリンクも参考にしてみてくださいね。↓↓
コメント