こんにちは、Wak(@wak198)です。
今回は、充電器・モバイルバッテリー・ケーブルの三位一体で便利すぎる「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」を徹底レビューします！
このバッテリー、まさに旅行や出張にピッタリの一台三役モデル。
スマホ2回分をしっかり充電できる10000mAhの大容量に加え、USB-Cケーブルが内蔵されているので荷物が激減。
さらに、ACプラグ付きだから、コンセント直挿しで本体充電も可能なんですよ。
PCまで充電できてしまいます。
今回は、実際に使ったからこそわかるメリット・デメリットを正直にお伝えします。
これさえあれば外出先でも充電の心配がゼロになる「安心感」を、ぜひ体感してみてください！
1. はじめに：旅行にも防災にも最適なオールインワンバッテリー
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion) は、モバイルバッテリー・USB-Cケーブル・AC充電器が一体化した「3-in-1」のモデルです。
これ1台で充電器を忘れる心配がなく、スマホやノートPCをいつでも充電できます。
最近何でもUSB-Cで充電できるようになってきたので、こういった製品の便利さが際立ってきましたよね。
この記事では、実際に使った感想やメリット・デメリットを詳しくレビューし、購入を検討中の方に役立つ情報を提供します。
2. デザインと持ち運びやすさ：軽量でスマートな設計
Power Bank Fusionは約249gで、缶コーヒー程度の軽さとコンパクトさが魅力です。
実測はこんな感じでした。
300gを超えると持ち歩きはちょっとためらいますが、これぐらいならぎりぎり。
気にならず持ち運べます。
バッグやポーチにもすっぽり収まります。
ACプラグは折りたたみ式で収納時の邪魔になりません。
別で充電器が必要なタイプのモバイルバッテリーって、ちょっと使うのためらいませんか？
これならコンセントもUSBケーブルも一体化されているので、わずらわしさゼロです。
カラー展開も豊富で、シンプルなホワイトやスタイリッシュなブラックが選べます。
引用：Amazon
3. 充電性能：10000mAhの安心感と急速充電対応
3.1. スマホを約2回フル充電できる容量
一般的なスマートフォンを約2回充電できる容量があります。
ノートPCの充電もサポート(30W)しており、特に外出時の安心感が高いです。
ノートPCはフル充電とはいきませんが、息継ぎをする程度には使うことができます。
特に充電の持ちが悪いモバイルノートの充電に重宝しています。
3.2. 最大30Wの急速充電
PD（Power Delivery）対応で、スマホからMacBook Airまで短時間で充電可能です。
スマートフォンを急速充電できるのはもちろん、今時のモバイルノートパソコンも30Wあれば充分充電ができます。
ノートパソコンは、使用時は10Wから30W消費しているので、ほとんどバッテリーは増えていきませんが、逆に減ることもないので、作業を続けることができます。
また、電源を落としていればしっかり充電されます。
4. 内蔵USB-Cケーブルの便利さと使い勝手
ケーブルを別途持ち歩かなくてもよいのがこのモデル最大の特徴です。
ストラップ兼用のケーブルは頑丈で取り回しやすい長さ（約20cm）があります。
USB-C非対応デバイスには、変換アダプタを追加すれば対応可能です。
私もiPhoneやイヤホンなどの変換アダプタを持ち歩いています。
が、最近はほとんどすべてのデバイスがUSB-Cで充電できるようになってきたので、アダプタの出番も減ってきましたね。
5. ACプラグ付きの利便性：家でも外でも充電OK
ACプラグ一体型のため、自宅やカフェのコンセントでそのまま充電器として使えます。
特に災害時にはコンセント1つでデバイスもモバイルバッテリー本体も充電でき、備えとしても優秀です。
夜中にこのバッテリーを充電器の代わりにコンセントに挿しておいて、その先にスマートフォンやパソコンをつないでおけば、朝起きた時には両方満タンに充電されていますよ。
ちなみに、充電は先に接続されているデバイスを充電したあと、バッテリーが充電されるという優先順位みたいです。
6. 実際に使って感じたメリットとデメリット
6.1. メリット
- ケーブル忘れの心配がない一体型設計
- 急速充電対応で外出時もスピーディ
- リュックに入れやすいサイズと多機能性。
なんといってもコンセントやケーブルがすべて一体化されているというのが素晴らしいですね。
さらにそれでいて30Wという、必要ギリギリラインの出力を備えていることが素晴らしいです。
スマートフォンの充電にはそんな大容量は必要ないのですが、パソコンを充電する時には30Wがギリギリのラインになってきます。
カフェで作業をしているとモバイルラップトップは1～2時間でバッテリーが尽きてしまいますが、このモバイルバッテリーをもっていれば、3時間と作業を増やすことができるので、安心感が段違いです。
6.2. デメリット
- 約249gは軽量だが、10000mAhクラスとしては少し重め
- 内蔵USB-Cケーブルが25cmと短めでコンセントの配置に制限あり。
いろいろと調べてバランスを見て買っているので、デメリットはそれほど感じていませんが、強いて挙げると上で挙げた2つがデメリットになってきます。
やや重い重量は充電器一体でパソコンも充電できるスペックと見れば仕方がないかなと感じています。
ケーブルは短くて困る時は無くはないですが、あくまでモバイルバッテリーなので、バッテリー側を近づけて使えば何とかなるかなと思います。
7. おすすめの購入者タイプ
Power Bank Fusionは以下の方に最適です。：
- 旅行・出張が多い方：荷物を減らしたい人におすすめ。
- iPhoneやノートPCを日常的に使う方：急速充電対応が便利。
- 災害対策を考える方：防災グッズとして安心感あり。
これ1台で急速充電器としても使えながら、モバイルバッテリーとしても使えるというのが素晴らしいですね。
今までなかった、かゆいところに手が届くタイプの商品だと思っています。
とても気に入ってます。
長時間の移動中、新幹線や飛行機の中でもこれ1台あればパソコン、スマートフォンも充電できます。
電池がなくなるかも・・・というストレスから解放されました。
8. まとめ：Anker Power Bank Fusionは一台三役の万能アイテム
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) は、日常から非常時まで幅広く使えるオールインワン充電器です。
これ1台で荷物を減らしつつ、急速充電や多機能性で満足度が高い製品です。
そこそこ値段がする商品ではありますが、セールでかなり安くなることも多いみたいです。
ぜひチェックしてみてください。
それではまた！ Wak
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